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2013年08月30日

自作ゲームブックを公開

一応Divine GameBook Creatorを使って一つのゲームブックを作ってみました。

ストーリーはファンタジーの王道的なもので主人公の冒険者がある魔導士の護衛をギルドから引き受ける事から話が展開していきます。

ステータスやバトルシステムは海外では有名なゲームブックの作家であるスティーブ・ジャクソン氏が創り上げた「ファイティング・ファンタジー」シリーズで使われているシステムを適用しました。
「ソーサリー」シリーズとかが有名ですね。自分も昔楽しみました。

ゲームブックの説明です。

03.jpg

主人公の名前が入力できます。

02.jpg

ステータス設定はダイスロールを使用します。

01.jpg

ダイスロール画面です。

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メモを取りたい時にメモ画面も設置しました。いつでも開けます。

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ゲームシステムやルールなどを記載したヘルプメニューも設置。もちろんいつでも開けます。

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何かイベントがあったときの判定です。サイコロを使います。

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戦闘シーンです。「ファイティング・ファンタジー」シリーズと同じルールです。もちろん戦闘時の運試しも再現。

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レベルと経験値のシステムは「ファイティング・ファンタジー」シリーズにはなかったのですが、取り入れてみました。

07.jpg

魔法のシステムも作りました。このシステム少し独特です。レベルが上がると魔法が使えるわけではないので注意。

アイテムシステムもあり、回復薬などどこのパラグラフにいても使えるアイテムはリンクされているのでクリックしてみてください。戦闘時でも使えます。

よければ下のリンクからプレイしてみてください。
何度もテストプレイしましたが、もしかしたらバグがあるかも。その時は教えて下さいね。
HTMLですのでそのままブラウザでプレイできます。


「ゲームブック - 禁断の魔術書」プレイしてみる

モバイル版「ゲームブック - 禁断の魔術書」


これらは試作として作成しました。
序章のみで総パラグラフ数は80くらいですが、一つのパラグラフに複数の文章を状況によって切り替える部分も多々あって、割と大量のデータになりました。

戦闘システムはどの敵でも共用のパラグラフを使ってます。敵と戦闘する直前に変数に勝ったときのパラグラフ数と逃げる際のパラグラフ数、そして敵の名前やパラメーターも変数として組み込んでから共通する戦闘のパラグラフへ進んでます。そのため戦闘時は555という番号のパラグラフになってます。

お店で物を買えるシステムも入れてます。所持金で買える商品だけを表示するようにしてます。
カジノでダイスを用いたギャンブルもあり、合言葉をキーボードで入力しないと入れない所ありと、考えられるシステムを色々と試したのが今回の目的です。

ゲーム自体は非常に簡単ですんなり行けると思います。万が一死んでしまってもステータスそのままに体力回復して戦闘や1からやり直せるようにしています。
あくまでこんなゲームブックも作れるよという試みです。

3つのエンディングがありそれを全て見ると「おまけモード」が付きます。
そのおまけの中にソフトウェアで開く事の出来るファイルのダウンロードURLがあります。
このゲームのシステムのソースが書いてありますが、自由に引用したり改変したりして使ってもらって結構です。

posted by ゲームブック作成ツール集! at 22:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

おすすめのゲームブック作成ツールは

※追記: この記事は古いものなので評価が変わったり新しく紹介したツールが入ってません。
こちらが新しい記事です。



今の所、

「AXMA Story Maker」
「ZTAB Editor」
「DreamPath」
「Divine GameBook Creator」
「The GameBook Authoring Tool」
「Quest」

の6個のツールの基本的な所までは記事にしました。

「ADVEH」は不安定で詳しい説明もなく
「GBC」はまだ試作段階で
「Twine」に関しては「AXMA Story Maker」の前の型なので
使い方の記事はしてもしょうがないかなと思ってます。

独断と偏見で何がおすすめなのか書きます。

とりあえず長所と短所を書いてみますね。

「AXMA Story Maker」
○: 自在に動くフローチャートで文章も表示できる。HTML表示が綺麗。Mac版もある。
×: リンク先指定などすべてタグで打ち込まないといけない。

「ZTAB Editor」
○: フローチャート上で全ての操作が視覚的に出来る。選択肢やフラグもフローチャートで確認できる。
×: 数値を記録したり計算したりする機能はない。HTML表示が良くない。

「DreamPath」
○: アイテムやアクション、変数などの管理が分かり易い。
×: アイテムや変数が使えるのは専用プレイソフトを使った時のみ。HTMLは表示するだけ。

「Divine GameBook Creator」
○: ステータス表示やバトルシステム、ダイスロールなど高機能なHTMLが作成できる。
×: 有料。日本語は直接入力できない。RTFやPDFなどに出力するとおかしな表示になる。

「The GameBook Authoring Tool」
○: シンプルで使い易いゲームブック専用のテキストエディタ。
×: テキストエディタなのでHTML型のゲームブックは作れない。フリー版はパラグラフを100までしか作れない。

「Quest」
○: オンライン型のクラウドサービスがある。細かいスクリプトまで作れる。
×: 操作が分かりづらい。テキストやHTMLのファイル出力できず、公式のサイトにしか公開できない。



【初心者なのでタグなど分からない】
「ZTAB Editor」なら全て視覚的に操作して作れます。変数やスクリプトもないのですがフラグ立てはできます。

【ネット上には上げずにただテキストを作り編集したい】
「The GameBook Authoring Tool」がシンプルで使い易いです。

【別にHTMLではなくてもいいので高機能なゲームブックを作りたい】
「DreamPath」の専用プレイソフトでプレイする形だとアイテムやアクション等の機能は簡単に作れます。

【WindowsではなくMacやLinaxやスマホで作りたい】
「Quest」のオンライン版はデータをサーバーに記録してブラウザで制作できます。

【編集しやすくそこそこスクリプトが使えるツールは】
「AXMA Story Maker」はシンプルでそれなりに機能はあります。

【ステータス表示やバトルなどの機能を持つHTMLを作りたい】
「Divine GameBook Creator」がその点では優位です。

こんな感じですかね。あくまで独断と偏見ですが…
人によって感想はまちまちだと思いますので迷った方は片っ端から使ってみるのもいいでしょう。ただし「Divine GameBook Creator」は有料ソフトでお試し版とかフリー版とかはないです。


一応、デジタル媒体でゲームブックは作っていく予定ですが、私は「AXMA Story Maker」と「Divine GameBook Creator」の二つに絞って作成しておこうかなと考えてます。

ステータスを使わないけどフラグ立てしたいゲームブックを「AXMA Story Maker」で
ステータスとバトルシステムを使ったゲームブックを「Divine GameBook Creator」で作るつもりでいます。

よってこの後の記事はこの二つのツールで絞っていく形になりそうです。
posted by ゲームブック作成ツール集! at 03:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

Questの使い方04


続いて「Quest」のスクリプトとタグの説明をやっておきます。

「+ Add new script」をクリックすると新しいウィンドウが現れます。
それの説明をしますね。

08 0.05.24.jpg

まずウィンドウ左上に「Print」と「If」のボタンがあります。
「Print」は表示させる命令です。表示させるだけなら本文に直接記載すればいいだけなので、ここでは「If」とセットで使う為にあります。
「If」は条件です。変数やフラグをチェックして後の構文を実行するかしないかを判断しています。

「もし○○なら■■する。」の「もし○○なら〜」が「If」で、「〜■■する。」の部分が「Print」と覚えておけばいいでしょう。

最初は「Print」がアクティブになっていて下に5つのジャンルにスクリプトが分かれています。
「If」をクリックするとウィンドウは消え、If構文を設定するゲージが現れます。

まず「Print」から。

16.jpg

【Output】
Print a massage: 指定したテキストを表示します。
Show a picture: 指定した画像を挿入します。
Clear the screen: 画面を消してクリアにします。
Change foreground colour: テキストの色を変えます。
Change background colour: 背景色を変更します。
Change font: フォントの種類を変更します。
Change font (using web fonts): ウェブフォントに変更します。
Change font size: フォントの大きさを変更します。
Play a sound: 指定した音楽を再生します。
Stop sound: 再生している音楽を止めます。
Play YouTube video: ユーチューブ動画を再生します。
Play Vimeo video: ビメオという動画サイトの動画を再生します。日本では馴染みがないですね。

15.jpg

【Pages】
Move player to page: スタートパラグラフを変更します。
Add page link: 選択肢を新たに追加します。
Remove page link: 既存の選択肢を削除します。

14.jpg

【Scripts】
If…: If構文を入れます。ウィンドウ左上の「If」ボタンと同じです。
First time…: 最初に指定したスクリプトがもう実行されている場合、二つ目のスクリプトを実行します。

07.jpg

【Variables】
Set flag on: 指定したフラグをセットします。
Set flag off: 指定してセットされているフラグを解除します。
Increase counter: カウンターをセットします。数値はまた別にセットします。
Decrease counter: カウンターを解除します。

13.jpg

【Effects】
Typewriter: タイプライターのように一文字ずつテキストを表示します。速さは指定できます。
Unscramble: 徐々に文字が姿を現すアニメーションスクランブルテキストで表示します。速さは指定できます。


次は「If」です。

「If」の隣のプルダウンメニューをクリックすると下図のようなリストが現れます。

12.jpg

expressionは関係ありません。
player has seen page: プレイヤーが指定したパラグラフを通っていれば実行されます。簡単なフラグはこれで充分かと思います。
flag is set: 指定したフラグがセットされていれば実行されます。
flag is not set: 指定したフラグがセットされていなければ実行されます。
counter: カウンターが指定した数域である場合実行されます。
random chance: 実行するかどうかをランダムで決めます。%は設定できます。


次はタグの項目です。
参考にしてみて下さい。


{once:テキスト}
一度だけテキストを表示します。二回目以降に訪れた時テキストは表示しません。

{random:テキスト1:テキスト2:テキスト3}
テキスト1〜テキスト3までランダムに表示します。

{img:画像ファイル名}
指定されたイメージを挿入します。

{page:リンク先}
選択肢のリンクを表示します。(リンク先のパラグラフ名を表示)
例: {page:Page1}

{page:リンク先:選択肢テキスト}
選択肢のリンクを表示します。(指定した選択肢テキストを使用)
例: {page:Page1:戻る}

{counter.カウンター名}
カウンターの値を表示します

{if フラグ名:テキスト}
フラグが設定されている場合にのみテキストを表示します。

{if not フラグ名:テキスト}
フラグが設定されていない場合にのみテキストを表示します。

{if カウンター名=数値:テキスト}
カウンターが数値に等しい場合にのみテキストを表示します。

{if カウンター名>数値:テキスト}
カウンターが数値よりも大きい場合にのみテキストを表示します。

{if カウンター名>=数値:テキスト}
カウンターが数値以上の場合にのみテキストを表示します。

{if カウンター名<数値:テキスト}
カウンターが数値未満である場合にのみテキストを表示します。

{if カウンター名<=数値:テキスト}
カウンターが数値以下の場合にのみテキストを表示します。


他にも山ほどのスクリプトやタグがあるようです。
もう少し勉強してから触れてみようかなと思っています。
posted by ゲームブック作成ツール集! at 02:17| 制作ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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