2014年09月02日

謎解きのあるゲームブック

ご無沙汰してました。
他のカテゴリーのブログは書いていたものの
こちらはここしばらく更新していませんでした。

たまに書かないといけませんね…

今回はゲームブック作成ツール関連とは離れますが、色々と近況を。

少し前に友人と飲みに言ったのですが、そこで自分がゲームブックの話をした所、
「そういうのが好きならおすすめのゲームがあるよ。」
と、PSPの「トリック&ロジック」というゲームを頂きました。

新しいタイプのサウンドノベルでいくつかの推理小説を読んで推理すると言うものです。
選択肢はなく一本道の推理小説を読む形ですが、文中のキーワードを含む文章の所々が赤字になっていて、そのキーワードを組み合わせる事により、謎やヒラメキが現れ調書に得られたヒラメキを穴埋めして検証するというものです。

PSP本体は昔に懸賞で当ててたので持っていましたが、コンシューマーゲームは大人になってから殆どやっていなかったのでそれを引っ張り出してプレイしたら結構面白いものです。

元々推理小説は好きなのでこういう形のゲームはハマります。
文章のみの推理小説と違ってトリックを暴かない事には先が分からないので新鮮味がありますね。

この手のキーワードとキーワードを組み合わせて新しい発見をするというテキストアドベンチャーはゲームブックにも応用出来そうなもの。

キーワードに数字を添えて組み合わせるキーワードの数値を加算または減算したパラグラフへ飛んで繋がれば新たな発見が加わるというシステムも面白そうかもしれないです。

ただ紙の媒体だとキーワードの数値を覚えたりするのが面倒なので、やはりデジタル媒体で行うのが得策かもしれません。

今までに紹介してきたHTMLのゲームブック作成ツールならば変数を使用する事によりそういうシステムは容易に出来るでしょう。ただ選択肢を選ぶだけのゲームブックはデジタル媒体で提供するなら勿体ないのかもと感じたりもします。

推理のゲームブックと言えば「ツァラトゥストラの翼」もKindleの電子書籍で購入しまして楽しみました。
推理自体は簡単に解けてしまいましたが、こういった謎解き要素には目がないです。


ところで「魔法使いディノン」シリーズが復刊するようですね。


dinon.jpg


このディノンシリーズのゲームブックも謎解き要素がありました。

ゲーム中の謎というよりも本そのものに暗号が含まれています。隠しパラグラフもありましたね〜。
そういった謎が仕掛けられているのをあとがきで作者が読者をじらすように書かれてありました。(「闇と炎の狩人」のほうです。)

当時少年だった自分はその「隠された結末」っていうのが一体何処にあるのか、懸命に探しましたが見つからなくって悔しい思いをした経験があります。
あとがきでは感想を送ってくれた中から百名様に「魔法使いディノン/完全解析セット」をプレゼントしますと書いてあったのですが、本を購入したのがその締め切り日である昭和62年6月末日の二ヶ月後ということでそれも悔しかったって記憶が残っています。


ただその「隠された結末」を抜きにしても楽しめるゲームブックだと思います。
これから復刊されるほうにそのトリックが仕込まれているかどうかは不明ですが、あれば是非チャレンジしてみるといいかもしれません。

ちなみに今はその「隠された結末」を知っていたりします。ヒントは「階段」ですね。

ではまた。
posted by 文芸遊戯研究会 at 20:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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