2013年10月03日

その他のゲームブック作成ツール05

「その他のゲームブック作成ツール」もいよいよ第五弾まで行きました。

今回はあまり使えなかったり、使えるけど難しい知識が必要なものばかりです。紹介してもあまり役には立たないかも知れませんが一応ってことで紹介します。

 こういったツールもあるんだと参考程度に読んでいただければ幸いです。



CREATE YOUR OWN ADVENTURE created by Spot On J2K
http://sandbox.yoyogames.com/games/187784-create-your-own-adventure

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Windowsで動くゲームブック製作ツール。
背景がブラックなのは変更できないものの、文字色やテキスト枠の色は指定できます。
本文と選択肢と行き先の番号を入れるだけのシンプルなものできますが、バグが多く使い物にならないです。
さらに出力されるファイルは拡張子もないもので当然本ソフトがないと読み込めません。あまり使う意味もないと思います。


choose your own adventure
http://www.iamcal.com/games/choose/

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ゲームブックのアーカイブファイルを公開しています。
リンク先がサンプルゲームブックプレイ画面を兼ねています。
形式はPHPですのでこれを使って公開するにはPHP設置が可能なサーバーを用意しなければなりません。
さらにはアクセスヘッダがあったりDBクラスを指定してきたりと設置するサーバーを選ぶようです。
プレイ画面はサクサク軽いものの特にフラグ立てやステータスがあるわけでもなくごく普通のゲームブックしか作れないのであまり使うメリットもないかとおもいます。


Txt2CYOA
http://anamnese.online.fr/site2/txt2cyoa/samples/sample.html

Txt2Tags形式のゲームブックファイルでサンプルゲームを書き換えることで製作できます。
アクセス先はもうサンプルゲームブックになってます。
「1」をクリックした後の「download the package」がダウンロードです。
Txt2Tagsも中に入っています。Txt2Tagsはファイルの変換ソフトで一つのファイルで多種の形式のファイルに展開できるソフト。よってベースのゲームブックを一つ作っておけば、あとはHTMLにするなりPDFにするなり色々な形式でゲームブックが製作できるようになってます。
Txt2Tagsの書式は(http://txt2tags.org/ja/markup-ja.html)にあります。便利ではありますがちょっと敷居が高いかも。


blink!
http://bloomengine.com/blink/

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Javascriptで動くインタラクティブフィクション製作ツール。
このベースファイルをダウンロードするには作者に寄付をすると渡してくれる。メールをすれば寄付をしなくてもあげるそうです。
リンク先の「Support Blink! Help me make more games」の項目にサンプルゲームがあります。
ゲームブック自体はけっこうポップでグラフィカルなのでデザイン的には好きですね。


Choose Your Own Adventure Novel Creator
http://forums.tigsource.com/index.php?topic=15338

フォーラムの投稿のスレッドの一つでいくつかのゲームブック作成のアーカイブを公開しています。
あくまでウェブ上でゲームブックの作成データを編集保存するためでプレイする為のものではないようです。
どのみち試作品のようでこのままプログラムがバージョンアップする事はなさそうです。


JACL Adventure Create Language
http://code.google.com/p/jacl/

JASLというjava派生のスクリプト言語で作成したゲームブック。
ゲームブックというよりもテキストアドベンチャーに近いタイプのゲームです。
ウェブ上でサンプルゲームブックをプレイしてみると分かる通り、選択肢を選ぶリンクもありますが、選択肢を直接入力することもできます。
元々がプログラムから作られているのでサンプルを見た限り楽器のコード作成やトランプゲームも作れるようです。
ダウンロードするのはサンプルゲームのファイルでそれを書き換える事により作成するようですが、当然プログラミングが出来ないと作成はできません。



色々探しましたがもうこれ以上はなさそうです。
TADSとADRIFTとInform7というのもありますが、これはテキストアドベンチャーを作成するツールなため省かせていただきました。
ただまだ見落としているツールもあるかと思いますのでその時はまた第六弾もあるかもしれません。使えるツールなら単独で紹介いたします。
posted by 文芸遊戯研究会 at 01:33| 制作ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする