2013年10月05日

HypeDynの使い方01

以前紹介した「HypeDyn」についての使い方を記事にします。

このソフトウェアはWindows、MacOS、Linuxの三つのOSに対して供給されています。
今回はWindows版で進めます。

主な特徴は細かいフラグや変数設定ができますが、操作もちょっと複雑です。
そしてどこでもパラグラフが設定できる点でしょうか。

ちょっと複雑なのでここでは簡潔に基本操作だけを紹介する形で進行します。

いつも通りインストールまでは略してインストール後にソフトウェアを起動させたところから始めます。
インストールに関して分からない事があれば遠慮なくコメントで訊いてくれるとありがたいです。


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起動させると上のようなウィンドウが立ち上がります。

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それでは画像の赤い番号順に説明します。


1.File ファイル

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New: 新規作成です。

Open…: 作成したファイルを開きます。拡張子はdynです。

Open Recent: 以前開いたファイルを表示して開きます。

Save: 作成したファイルを保存します。

Save as…: 別の名前をつけて保存します。

Exit: このソフトを終了します。

Properties: 設定メニューを開きます。

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作者名、ゲームブックのタイトル、あらすじなどを書きます。

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プレイ時のページの表示を指定します。デフォルトは白と黒の通常の表示、ファンシーは文字が大きくなり背景が水色になります。カスタムは下のゲージでCSSファイルを選んで設定出来ます。

その下のコントロールではプレイ時に表示されるバックボタンとリスタートボタンを非表示にできます。

Import…: 外部テキストファイルのテキストを取り込みます。

Export for Web…: 出来上がったファイルをHTMLに出力されます。出力されるのはフォルダで中にスクリプトファイルなどがセットで入っています。

Export as Text…: TXTで出力します。ただし日本語だと文字化けします。



2.Edit エディット

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Undo: 作業を一段階戻します。

Redo: 戻した作業を進めます。


3.View ビュー

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Zoom in: フローチャートマップを拡大させます。

Zoom Out: フローチャートマップを縮小させます。

Reset Zoom: フローチャートマップを初期値の大きさに戻します。

Show IDs: パラグラフやリンクにはIDナンバーが自動的に割り振られます。チェックを入れるとそれを表示します。

Snap to Grid: チェックを入れるとフローチャートを自動的に整列させられます。

Layout: Snap to Gridにチェックを入れると選べるようになります。整列を手動で行えます。


4.Node ノード

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ノードはここで言うパラグラフの事です。
このメニューはメニューバー下のアイコンでも操作できます。

New node: 新しくパラグラフを作成します。

New anywhere node: 新しくどこでもパラグラフを作成します。どこでもパラグラフは色違いのオブジェになります。

Edit node: 選択したパラグラフを編集します。

Rename node: 選択したパラグラフのタイトル名を変えます。

Delete node: 選択したパラグラフを消去します。

Duplicate node: 選択したパラグラフのコピーを作成します。



5.Fact ファクト

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ファクトとはフラグや変数などの項目です。
メインウィンドウ説明画像の赤い18番の欄にファクトは表示されます。

New: 新しく変数を作成します。

Rename: 変数名を変更します。

Delete: 変数を消去します。


6.Control コントロール

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こちらはRunのみです。
Runはテストプレイを実行するメニューです。


7.Window ウインドウ

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Minimize: ウィンドウを最小化します。

Zoom: ウィンドウを全画面表示にします。

その下にはソフトウェアが開いているウィンドウの一覧が表示されます。クリックするとそのウィンドウがアクティブになります。


8.Help ヘルプ
ヘルプメニューです。英語のヘルプサイトへ飛びます。

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9.Run: テストプレイを実行するボタンです。

10.New node: 新しくパラグラフを作成します。

11.New anywhere node: 新しくどこでもパラグラフを作成します。どこでもパラグラフは色違いのオブジェになります。

12.Edit node: 選択したパラグラフを編集します。

13.Rename node: 選択したパラグラフのタイトル名を変えます。

14.Delete node: 選択したパラグラフを消去します。

15.Node count: 作成したパラグラフの数が右に表示されます。

16.Nodes: パラグラフのリストが表示されます。

17. この欄はフローチャートマップが表示されます。

18.Facts: 変数などの項目がリスト表示されます。


以上がメインウィンドウの説明です。

その他にウィンドウが多々あるのですが、それは作成しながら説明していきます。
posted by 文芸遊戯研究会 at 22:47| 制作ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする