2013年11月24日

自作ゲームブック創作06 【仕上げ〜デジタル媒体】

ベースが出来上がればいよいよ仕上げです。

仕上げはそれぞれの公開したい方法によって作成支援ツールは変わります。

まずはネットで公開したい場合についてです。

このブログではHTMLでのゲームブック公開のツールに関して色々と記事にしました。
よってHTMLでの公開方法はそれぞれのツールの使い方の記事を見て頂けると助かります。
HTMLで公開する場合はWebアプリとして出力出来るツールもあるので、フラグ設定やステータス管理などのスクリプトも組めます。
その場合はベースのテキストをツールにコピペした後に新しくフラグ設定などを入れます。

「inklewriter」や「Quest」、そしてGoogleドライブ系ならばオンラインでブラウザ上で作成出来てそのまま公開できます。

その他のツールだと出来上がったファイルをネットサーバ上にアップロードしないといけません。
ホームページスペースやレンタルサーバのアカウントを取らないといけませんが、ブログをやっていてそのサービスにファイルアップロード機能がある場合それを利用すればその必要性はありません。
「AXMA Story Maker」と「Divine GameBook Creator」、「Quandary」は単一のファイルですので一個ファイルを上げるだけでOKです。
いまこのブログで使用しているSeeSaaブログもファイルアップロード機能がありますので、アップロードしてそのファイルのURLをブログに貼付ければ公開終了です。

他にもDreamweaverなどを使って一からHTMLを作る方法もありますし、ブログを使って1記事に1パラグラフを使ってゲームブックとする方法もあります。
これらの方法の利点はデザインが自在に加工出来ると言う点です。
ブログなどではウィジェットにサイコロフルーなどのダイスロールのブログパーツやメモメモールのブログパーツを入れれば、プレイしやすくなるでしょう。試しにこのブログにも入れてみました。(ページ右下)


アプリとして製作する方法もありますが、こちらはHTMLで公開するよりも難易度は高いです。
製作ツールも存在するのですが、まだまだ簡単に作れるかというとそうでもないようです。

ゲームブックのアプリを製作するツールはあるのか?

こちらで一応解説はしています。
何か手軽に作れるいい案が見つかりましたら追って記事にしたいと思います。


アプリとして製作するのは敷居が高いのですが、電子書籍として製作するにはそれほど難しくはないようです。

iPhoneやAndroidでも電子書籍のダウンロードは手軽にできますし、個人が販売することも可能です。
色々と規格がありますが一番メジャーなのはePub形式だと思います。
製作ツールは国内、海外ともに山ほどあります。「Sigll」や「Callbre」などがメジャーですが、それよりも使いやすいツールは沢山あるようです。
ePubは「AXMA Story Maker」を使っても作れます。(フラグや変数のタグを入れると出力されません)
フラグ設定やダイスロールこそありませんが選択肢にリンクが貼れるのは強みです。
ゲームブックを電子書籍として製作する方法は後々記事にしようかなと考えています。


次はアナログ媒体でのゲームブック公開について記事にします。
posted by 文芸遊戯研究会 at 03:24| ゲームブック創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする