2015年01月06日

その他のゲームブック作成ツール06

正月恒例の取引先への挨拶回りに行ってきました。
年末に綺麗に磨いた車も結構走ったのでもう汚れてきまして、また来週掃除です。

…と言っていた矢先、車買ったディーラーから「今年2月に軽のオープンカーでミッドシップのスポーツカーが発表になるからセカンドカーにいかがですか〜」と誘惑の話が。

そーいえば去年車買った時にビートの新型出ないんですかぁ…出たら買いたいな。なんて話をしていたのを思い出して、ディーラーの営業マンがそれとなく覚えていたらしい。

660台の限定車が五月には出るらしく、買うなら優先して押さえとくという誘惑の言葉に惑わされてしばしば悩む。

一応保留でということで…伝えましたけど、心の中は早くも物欲でいっぱい。



そんなことよりもゲームブックの話を…

以前の記事でゲームブック製作ツールはもうなさそうなので紹介は一旦休止しますと述べたのに関わらず、まだ取りこぼしがあるから教えるよとメッセージ貰ったため、前言撤回ということで紹介することにします。
ほとんど使えない、または価格が高すぎるというツールばかりですが、一つ使えそうなツールがありましたのでそれは後ほど単独で紹介します。

あと、単独で紹介していた「ADVELH」と「GBC(The GameBook Creator)」ですが、使えると言えるようなツールではないのでこちらに移動しました。「Twine」に関しては海外ではポピュラーなツールですので一応は単独で残してあります。



Crossroads Editor
http://tastyglue.com

crossroads_editor2.png

ゲームブックや選択肢を選ぶタイプのゲームシナリオなどを作成するエディタらしいです。Windowsで動作します。実行にはAdobe AIRのインストールが必要。
テキストの他に画像や変数なども入力できる欄もあります。出力はCSV形式のテキストファイルでアウトプットするみたいです。
試しに動かしてみましたが、幾つかのボタンが反応しなかったりバグが多い様です。よって使うことはできませんでした。


Choose Your Own Adventure Engine
http://www.digitalgemstones.com/code/toys/cyoa.php

WS000000.JPG

Java Web Startソフトウェアとして実行されるプログラムです。
ダウンロードして実行するとウィンドウ左に物語のタイトル選択欄、右上に本文、右下に選択肢が表示され、ゲームブックのように遊べます。
自作で作りたい場合はリンク先ページのソースコードをダウンロードして自分で書き換える必要があるようです。
さすがに難しく面倒なわりにできるものは簡素な作りなので、あえてこのプログラムを使用するメリットはないでしょう。


GameBook Engine
http://www.jcsoft.cz/gamebook/

WS000000 (2).JPG

チェコ製のゲームブック製作ツール。Windowsで動作します。1.0のベータ版ながら古くから更新されていない模様。
ソフトウェア自体は製作したゲームブックをプレイするためだけのソフトで、製作自体はテキストエディタなどでTXTファイルをタグ付けで書き込みます。ステータスや戦闘もできまして戦闘に入ると別のウィンドウが立ち上がり、ボタンを押して戦います。ダイスロールはなくただ体力が減るだけなのでどういったルールで計算しているのかもわかりません。
古い時代に作られて更新されていないことから、あまり期待しないほうが良いでしょう。


Kindle Game Book Creator
http://www.thenetresults.com/kindle-game-book/

kindle-game-book-demo.jpg

Kindleで読むゲームブックを作るためのエディタ。
日本でもよくあるタイプのいかがわしい情報商材を売るようなスタイルのページに書かれたこのツール。
お値段はなんとチュートリアルビデオもセットで97ドル。日本円にして一万円以上の値が付いてます。
さすがに高いので試してはいません。
でもKindle向けに作って販売するだけなら簡単なのでそんな大々的にツール買う必要もないと思いますが…


Storyspace
http://www.eastgate.com/storyspace/index.html

SspScreenshot.gif

上記同様の高価なシェアウェア。WindowsとMac OSXのバージョンがあり、価格はなんと295ドル。顧客は大学などの法人のようで大口のプランも用意されています。まさに業務用のゲームブック製作ツールなのかも。
PowerMacで起動している画像があることから、かなり古い時代に作られたものだと思います。
どちらかというとゲームブック製作というよりも大学などの教育的なものでの選択文章の構築に使われているようです。
もちろん高価すぎるので私は試していません。


ADVELH
http://litteraction.fr/presentation/livre-dont-on-est-le-heros/logiciels

cs17819.jpg

graphe.png

フランス製のゲームブック作成支援ソフトウェア。フランス語版と英語版の二つが存在します。

最大2000までのパラグラフが設定でき、フローチャートも用意されていてリンク先が不明確なパラグラフを色で教えてくれたりします。パラグラフ番号もシャッフルしてくれますが、固定したい番号を指定すればそれを省いてシャッフルしてくれます。

ただマイナーなソフトなのか詳しい説明が見つかりません。
ヘルプファイルにはある程度の事は載っていますが不完全です。
よってリンクの貼り方がわかりませんでした。

そのほかバグがあって不安定だったり、日本語環境ではまともに動きませんでした。


GBC(The GameBook Creator)
https://sites.google.com/site/gamebookcreator/

s_ParagraphEditor3.jpeg

タブ式のゲームブック制作支援ソフトウェアです。
このソフトはあくまで試作段階のようです。
一応フローチャートも表示されますがフローチャートもパラグラフもタブで表示されるため二つ同時に閲覧して作業するのは不可能でいちいち切り替えないといけないです。

そのほかバトルなどで敵のステータスを表示する機能もありますが、あくまで本文にそのデータを記載するだけです。

パラグラフ番号をミックスする機能もあります。
ただ試作品ということでチュートリアルもなければ変数やアイテムのスクリプトもありません。
他のソフトウェアに優れた作品がある以上このソフトウェアはあまりおすすめするものでもないですね。

あくまで参考程度に




とりあえず7個紹介。
あまり使えないので紹介しても仕方がないですが、一応参考までに。

あと、多数のテキストアドベンチャーやインタラクティヴフィクションと呼ばれるコマンド入力式の製作ソフトも教えていただきましたが、この手のジャンルについては全く知識がないのと、ここのブログの方向性と違うため省かせていただきました。ご了承ください。
posted by 文芸遊戯研究会 at 20:35| Comment(0) | 制作ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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