2015年05月03日

その他のゲームブック作成ツール07

いよいよ連休ですね。
いかがお過ごしでしょうか。

こちらは定例の電話番です。多分業務関係の連絡は来ないでしょう。
ま、ケータイに転送してますんで出かけられますし、五日〜六日はいつもの仲間内でツーリングに出るので早くもワクワク感満載です。

 以前記事にも書いていたホンダのS660の件、諦めました。ものすごい人気で抽選って言われましたし、どうせ風を浴びて走るのだったらオートバイの方が気持ちいいですし。…という事で新しいバイクが欲しかったりします。何気にT-MAXが欲しいのですけどね。

 ゲームブックの制作もある程度までベースは仕上がりました。ベースが仕上がればあとは仕上げ段階に取りかかれます。三日〜四日でどれだけ進められるかですね。あまりノルマを課して慌てて書くのは好きではないのでのんびりやる事にします。どうせ趣味でやっているだけなので…

 ゲームブック作成において、やはりプロットとフローチャートの重要性を改めて知りました。プロットはベースを書く時間よりも多くの時間をかけてやらないと、ベースにも厚みは出ないです。フローチャート図はゲームブックを作るなら必ず作成しておきましょう。これを作らないと複雑な作品ほど必ずと言っていいほどバグや矛盾などが発生します。
 私はゲームブックとフローチャート作成に「The GameBook Authoring Tool」を使っています。プロット文でゲームブックの骨組みを作れば自動的にフローチャート図にして表示させてくれて、なおかつ色分けできるので重宝しています。このフローチャート図を見て重大なバグや矛盾に何度も気づいたものです。


 では、その他のゲームブック作成ツールの第7弾です。今回も使えないツールがほとんどですが、中には掘り出し物もあるかも。
 


Gamebook Engine
http://rovang.org/if/about.html

比較的新しく開発されたツール。jqueryを使用したインターネットでゲームブックを公開するためのプログラムを提供している。サンプルのソースをそのまま改変して使う形式のようです。変数設定など様々な機能が使えますが、そこそこのプログラミングの知識がないと難しい感じ。
尚、これまでに二〜三個、「Gamebook Engine」という名のツールを紹介していますが、名前は同じでもものは違います。外国人ってこういうengineとか言う名前が好きみたいですね。


Infinite Story
http://infinite-story.com

アメリカのオンラインゲームブック投稿サイト。マークアップを用いて投稿できる。変数やダイスロールなどのシステムはないですが、パラグラフごとの編集が可能でサクサク作れるインターフェイスになっています。画像などを挿入することは出来ますが、音楽ファイルや動画などの埋め込みは出来ないようです。
日本語は表示は可能ですが、海外の投稿サイトですので日本語のゲームブックを投稿するなら「ジューゴの木の下で」や「gamebook.xyz」あたりの日本の投稿サイトを使ったほうが無難でしょう。


Writaur
http://www.writaur.com

こちらもアメリカのオンラインゲームブック投稿サイト。ゲームブックではなくStorypathsと呼んでいます。そのほか小説やクロスワードパズルの投稿も行っています。ただバグもあるみたいで至る所にPHPのエラーが表示されています。
ゲームブック自体の投稿はパラグラフ単位での編集が可能で、先ほどの「Infinite Story」同様にサクサク作れる使用になっています。画像も投稿可で、あとはアイテムを設定できます。
 日本語の表示は可能ですが、こちらも海外のサイトですので現地の人が読めない言語での投稿は控えたほうがいいでしょう。


HTML CYOA Maker
http://gmc.yoyogames.com/index.php?showtopic=545516

スクリーンショットを見る限り、HTML形式のゲームブックを手軽に生成するソフトウェアのようです。枠や背景色、文字色などを手軽に設定できるようです。
残念ながらダウンロードリンクが切れてしまっているため、試すことは不可でした。


GitHub (gamebook)
https://github.com/search?q=gamebook

GitHubはプログラムそのものの投稿サイトですが、ゲームブックのプログラムが現時点で(2015年5月時点)73個登録されています。ここのコンテンツは直にソースを提供してますのでHTMLタグや各種プログラミングを理解していないと扱えないと思います。
まだ全てを試した訳ではないのですが、中には掘り出し物のプログラムもあるかもしれません。プログラミングができる方は参考にしてみるといいかもしれません。
 あと、ここで投稿されている方は海外の巨大投稿サイト「Adventure Cow」(その他のゲームブック制作ツール その02で紹介)にてサンプルを投稿されている方もいらっしゃるので、「Adventure Cow」を覗いてみるのもいいでしょう。掘り出し物があればまた紹介したいと思います。




その他の紹介もとうとう7弾まで来てしまいました。
世界にまさかこれだけのゲームブック作成ツールがあるとは正直思わなかったです。
GitHubの複数のプログラムを含めれば140以上の種類になるようです。(もう数えるのもバカらしくなってきた…)
まだまだ見つけていないツールもありそうですし、これからどこまで増えるのかは未知数です。

 とは言え、使えないツールが大半なんですけどね。紹介しても仕方のないものなのですが、ここまで来てしまった以上片っ端から記事にしちゃえという勢いでここまで来てしまいました。おそらくゲームブック作成ツールの紹介のコンテンツでは間違いなく世界一の情報量でしょう。(どーでもいいことですが…)

あと、「Libro Game Creator」のバージョンアップを確認しましたので記事に追記をしました。まだまだ不具合がおおいソフトウェアですが、それらが改善されればかなり有用なツールとなる期待性のあるものです。これからの動向に期待します。

そして国産ツールを紹介しているその他の03の記事に「GameBook.xyz」を追加しました。こちらも将来性のあるコンテンツですので今後の発展に期待したいです。

では、また掘り出し物があれば記事にします。
posted by 文芸遊戯研究会 at 08:10| 制作ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする