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2015年09月04日

ゲームブックのブームが廃れた原因は?

今日は少し暑さが戻ってきたようですね。

このブログですが、今年いっぱいはゲームブックに関するコラムや他の作者の作品を楽しんで、そういった感想などを書く方向で行こうと思います。

 ゲームブックツールの方ももし有用なのが見つかれば記事にはする予定ですが、自分の方から探す方向にはしませんので、何かオススメなのが見つかったらコメントしてくれると嬉しいです。

 次回作も作る作ると書いて頓挫状態でそれも情けない話ですので、今年後半はエールでも飲みながら他の人の作品を読んで英気を養おうと考えてます。いわゆる読者側ですね。
 
 
ところで、ここに検索で来られるキーワードにもゲームブックブームが廃れた理由を知りたくて来られる方もいるようです。

 正直なところ私にも明確な理由はわかりません。

もし、明確にその理由や原因が判明したなら、逆接的にその原因を排除すればまたゲームブックのブームを引き起こせるということになりますからね。

 至る所でそういった見解や論議が行われているようです。様々な見解が散見されますが、正直なところどれも正解かもしれないし不正解かもしれません。…というのも論理的に判断する材料がないため、それが正しいのかどうか検証する方法もありません。

 …ので、私としてはこの件についてはあまり深く検証はしていません。

唯一、「未来を変える宝物」という作品のあとがきでゲームブックの利点はその即時性と携帯性にあり、当時の子供の生活環境の特性とそのメリットが一致してブームを呼び出したのではという見解は述べましたが、確証は得られていないので直接な表現は避けています。
 (もし興味がおありでしたら「未来を変える宝物」は当ブログの左カラムメニューからPDF版が無料で落とせるので読んでみてください。)

 この見解もあくまで仮説の段階ですので、そのとうりかもしれませんし、そうでないのかもしれません。
本当に徹底的に調べ上げたいなら商業心理学とかの分野まで踏み込まないと難しいかもしれません。
原因さえわかればまたゲームブックのブームが戻るきっかけにもなり得るかもしれませんが、もしかしたらゲームブックの定義を超える方向を求められる可能性もあるわけです。
 その際、ゲームブックの定義の明確化を望んでいる方々には酷な方向に孕む危険性もあるかもしれません。

 その兆候が良いのか悪いのかは私にはわかりません。それを一個人である私がどうこう言う権限はありませんし、それ以前にまず明確な原因はわからないと思います。
 何度も言いますがそれが判明さえすればゲームブックのブームをまた引き起こせる可能性が産まれるわけですからね。



 難しい話として頭がこんがらがってしまいがちですが、そんなに深く考える必要性はございません。


こういう時は考えを逆転させてみましょう。


 誰でも楽しめるようにTRPGの要素を配してシンプルなタイプにするのもよし、コストに合わないから価格を釣り上げるもよし、全てコンピューター任せにしてサウンドノベル化してもよし、著名なドラマや小説、漫画のタイトルを借りて二次創作を作るもよし。

 色々と試してみてそれてレスポンスが得られれば…ようするにブームになれば、それを作るに至ったコンセプトのテーマがゲームブックが廃れた原因かもしれません。

 そういうふうに様々な考案を次々と形にしてアプローチを図りつつ市場のマーケティングを計ったほうが、机上で首を傾げてひたすら考え込むより、有効な手段だと思いませんか。

 そうやって考えてマーケティングを計ったゲームブックが思ったより売れなければ、それのテーマはゲームブックが廃れた直接的な原点とは違うということが判明するわけです。そういった情報が得られるだけでも素晴らしい進展だと思います。
失敗したら失敗したでまた、あらたな想像を得てあらたにアプローチすればいいわけです。幸い一昔前とは違って現代は双方向に観自在に展開されるメディアの時代ですからね。失敗しても痛手を負わない範囲で色々と試してみるのも一手でしょう。

 ということで、私としてはゲームブックの定義というのにはこだわらず、デジタルと融合させる方向とアナログのままあらたな進化をさせる方向でアプローチして行こうかなというのが正直な意見です。

 そのため、サウンドノベルやテキストアドベンチャーの製作ツールにも範囲を広げてみようかなと考えてます。
posted by ゲームブック作成ツール集! at 21:54| コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

その他のゲームブック作成ツール07

いよいよ連休ですね。
いかがお過ごしでしょうか。

こちらは定例の電話番です。多分業務関係の連絡は来ないでしょう。
ま、ケータイに転送してますんで出かけられますし、五日〜六日はいつもの仲間内でツーリングに出るので早くもワクワク感満載です。

 以前記事にも書いていたホンダのS660の件、諦めました。ものすごい人気で抽選って言われましたし、どうせ風を浴びて走るのだったらオートバイの方が気持ちいいですし。…という事で新しいバイクが欲しかったりします。何気にT-MAXが欲しいのですけどね。

 ゲームブックの制作もある程度までベースは仕上がりました。ベースが仕上がればあとは仕上げ段階に取りかかれます。三日〜四日でどれだけ進められるかですね。あまりノルマを課して慌てて書くのは好きではないのでのんびりやる事にします。どうせ趣味でやっているだけなので…

 ゲームブック作成において、やはりプロットとフローチャートの重要性を改めて知りました。プロットはベースを書く時間よりも多くの時間をかけてやらないと、ベースにも厚みは出ないです。フローチャート図はゲームブックを作るなら必ず作成しておきましょう。これを作らないと複雑な作品ほど必ずと言っていいほどバグや矛盾などが発生します。
 私はゲームブックとフローチャート作成に「The GameBook Authoring Tool」を使っています。プロット文でゲームブックの骨組みを作れば自動的にフローチャート図にして表示させてくれて、なおかつ色分けできるので重宝しています。このフローチャート図を見て重大なバグや矛盾に何度も気づいたものです。


 では、その他のゲームブック作成ツールの第7弾です。今回も使えないツールがほとんどですが、中には掘り出し物もあるかも。
 


Gamebook Engine
http://rovang.org/if/about.html

比較的新しく開発されたツール。jqueryを使用したインターネットでゲームブックを公開するためのプログラムを提供している。サンプルのソースをそのまま改変して使う形式のようです。変数設定など様々な機能が使えますが、そこそこのプログラミングの知識がないと難しい感じ。
尚、これまでに二〜三個、「Gamebook Engine」という名のツールを紹介していますが、名前は同じでもものは違います。外国人ってこういうengineとか言う名前が好きみたいですね。


Infinite Story
http://infinite-story.com

アメリカのオンラインゲームブック投稿サイト。マークアップを用いて投稿できる。変数やダイスロールなどのシステムはないですが、パラグラフごとの編集が可能でサクサク作れるインターフェイスになっています。画像などを挿入することは出来ますが、音楽ファイルや動画などの埋め込みは出来ないようです。
日本語は表示は可能ですが、海外の投稿サイトですので日本語のゲームブックを投稿するなら「ジューゴの木の下で」や「gamebook.xyz」あたりの日本の投稿サイトを使ったほうが無難でしょう。


Writaur
http://www.writaur.com

こちらもアメリカのオンラインゲームブック投稿サイト。ゲームブックではなくStorypathsと呼んでいます。そのほか小説やクロスワードパズルの投稿も行っています。ただバグもあるみたいで至る所にPHPのエラーが表示されています。
ゲームブック自体の投稿はパラグラフ単位での編集が可能で、先ほどの「Infinite Story」同様にサクサク作れる使用になっています。画像も投稿可で、あとはアイテムを設定できます。
 日本語の表示は可能ですが、こちらも海外のサイトですので現地の人が読めない言語での投稿は控えたほうがいいでしょう。


HTML CYOA Maker
http://gmc.yoyogames.com/index.php?showtopic=545516

スクリーンショットを見る限り、HTML形式のゲームブックを手軽に生成するソフトウェアのようです。枠や背景色、文字色などを手軽に設定できるようです。
残念ながらダウンロードリンクが切れてしまっているため、試すことは不可でした。


GitHub (gamebook)
https://github.com/search?q=gamebook

GitHubはプログラムそのものの投稿サイトですが、ゲームブックのプログラムが現時点で(2015年5月時点)73個登録されています。ここのコンテンツは直にソースを提供してますのでHTMLタグや各種プログラミングを理解していないと扱えないと思います。
まだ全てを試した訳ではないのですが、中には掘り出し物のプログラムもあるかもしれません。プログラミングができる方は参考にしてみるといいかもしれません。
 あと、ここで投稿されている方は海外の巨大投稿サイト「Adventure Cow」(その他のゲームブック制作ツール その02で紹介)にてサンプルを投稿されている方もいらっしゃるので、「Adventure Cow」を覗いてみるのもいいでしょう。掘り出し物があればまた紹介したいと思います。




その他の紹介もとうとう7弾まで来てしまいました。
世界にまさかこれだけのゲームブック作成ツールがあるとは正直思わなかったです。
GitHubの複数のプログラムを含めれば140以上の種類になるようです。(もう数えるのもバカらしくなってきた…)
まだまだ見つけていないツールもありそうですし、これからどこまで増えるのかは未知数です。

 とは言え、使えないツールが大半なんですけどね。紹介しても仕方のないものなのですが、ここまで来てしまった以上片っ端から記事にしちゃえという勢いでここまで来てしまいました。おそらくゲームブック作成ツールの紹介のコンテンツでは間違いなく世界一の情報量でしょう。(どーでもいいことですが…)

あと、「Libro Game Creator」のバージョンアップを確認しましたので記事に追記をしました。まだまだ不具合がおおいソフトウェアですが、それらが改善されればかなり有用なツールとなる期待性のあるものです。これからの動向に期待します。

そして国産ツールを紹介しているその他の03の記事に「GameBook.xyz」を追加しました。こちらも将来性のあるコンテンツですので今後の発展に期待したいです。

では、また掘り出し物があれば記事にします。
posted by ゲームブック作成ツール集! at 08:10| 制作ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月19日

Twineの軒に関して

ご無沙汰です。

久しぶりにブログ管理を見れば、ゲームブックツールの「Twine」のページにかなりアクセスが集中していたりします。
何故かなと思ったら下記URLのページにて紹介されていたことからそれで「Twine」を知り、検索してこられたのかなと思います。

ブレストにも使えるゲームブック制作支援ソフトウェア「Twine」
http://cyblog.jp/modules/weblogs/18223


以前に当方ブログの「Twine」のページにも記載したのは、「Twine」は以前のバージョンのソフトウェアも最新のバージョンのクラウドサービスも出力されると日本語は文字化けする、といった記事でした。

編集やデバッグでは日本語は難なく表示されるのですよね。
ですがメニューの「Publish to file」で出力すると以前と同じく日本語が文字化けいたします。

そこで先ほどもクラウドのほうを試してみました。


どうもブラウザのテキストエンコーディングの設定次第で文字化けはなくなります。

基本的な事なのですが、当時は端折ってしまったようで文字化けしたファイルを見ただけで文字化けだ使えねーよ。と判断してしまったようです。

「Publish to file」で出力したときにページソースがそのままブラウザに表示されますが、そのページのテキストエンコーディングをUnicodeに直してからコピペされるか保存すれば日本語で表示されます。
少々面倒ですが、海外向けのサービスであって日本人向けに作られたサービスではないのでこういった障害は付きものです。

「Twine」の使い方は「AXMA Story Maker」と同じです。インターフェイスは違うもののリンクの貼り方などの要領は同じですので「AXMA Story Maker」を参考にされてみてください。
ちなみに「AXMA Story Maker」も最新バージョンはクラウドサービス化されています。




ところで自分がKindleで販売した「未来をかえる宝物」が知らない間に無料になっていました。KDPセレクトにすれば期間限定で無料にできると伺っていましたが、商品説明文にこのブログにて無料配布している旨を記載していたので運営側が気を利かせてくれたのかもしれません。おかげさまで永続無料になっています。

 そのおかげでものすごい数のダウンロード量になっていました。
ここまで読まれるのならもっと力を入れて作っておけば良かったかなとちょっと後悔。

一応、短編作品を今企画中ですが(忙しくてまだ本文制作まで至っていません)、それも永続無料でKindleで配布するという手もあるかもしれませんね。
基本的に本業である程度の収入はありますので、Kindleの売り上げの金銭には興味もないですし、金銭をからませずにコンテンツを提供できればというスタンスで取り組むことにします。
posted by ゲームブック作成ツール集! at 21:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする